小学校教員のエイ (@zikatu1)さんが投稿した、とある男子児童とのエピソードに注目が集まっています。
素人ながら小学生にプログラミングを教えていたら、ある日『先生、最近ぼく見えない努力が見えるになった』と言われた。「おいしい炊飯器も、洗剤を入れるだけの洗濯機も、その向こう側で何度も試行錯誤してるプログラマーがいる。そういうい目で物を見れるようになりました」と。これが一番の学び。
— エイ (@zikatu1) November 28, 2021
素晴らしい…!
大事な気づき
小学生にして、見えない努力へ目を向けられるとは感服です。
仕事終わってTwitterを見たらビックリ😳たくさんのリツイートや素敵なコメントありがとうございます🙌
授業では『福祉に役立つロボット』をテーマに、誰かのためのモノ作りをしました。試行錯誤の連続でしたが、この体験がこういう見方に繋がったんだと思います。体験の価値を子どもから学びました
— エイ (@zikatu1) November 29, 2021
我々が普段利用しているものは、誰かの支えによって成り立っているということ。
世の中の『当たり前』に、改めて感謝したくなるお話ですね。
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みんなの反応
●どんなことも、裏で頑張っている人がいるって知ってもらうことは大事ですよね
●なんて素晴らしい小学生なんだ。見えない努力が見える。気づきで世界はグンっと変わって見える
●そういう相手の見えないところが見えてくるようになると、尊敬や感謝の念を持てる心に育つのだろうなと思う
●しがないITエンジニアですが仕事の活力が湧きました。ありがとうございます
ハッとさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。