「部下のミスを追求する上司は本当に減った」
そんな書き出しから、安達裕哉 (@Books_Apps)さんは以下のような呟きを投稿しました。
部下のミスを追求する上司は本当に減った。
「パワハラ」と呼ばれるから。だから、ミスに対して、反省の色がなく
「やっちゃったものは、しょうがないじゃん」
みたいな顔をする部下に対しては、今の上司は、そっと見限る。関わるとムカつくから。
— 安達裕哉 (@Books_Apps) November 30, 2023
なるほど…。
付き合い方の変化
パワハラと指導との境界がどんどん曖昧になり、部下との適切な距離感を掴めずにいる方は少なくなさそうです。
技能伝承の際
「あ、コイツに
何を教えてもムダだな」
って思う部下に対しては
そっと教えるのをやめる関わるだけ疲れるし
そんなヤツに割くほど
余計な時間もない— のりも (@norimo_boot) December 1, 2023
叱られるのを嫌がるうえ、ミスを反省する素振りもないとなれば、指導を放棄したくなるのも頷けますね(;´・ω・)
関連:「俺のこと良い上司だと人事へ伝えろ」とパワハラ上司。そこで…
みんなの反応
●合わせて、この「上司」の立場に立ちたくない人がめっちゃ増えてると思う
●「やっちゃったものはしょうがない」は、ミスして落ち込む人に対して周囲がかける慰めの言葉ですよね…自分で言うな…開き直るな…
●「ハラスメント」という言葉をよく吟味する必要があると思うんですよね
●だからしっかり注意してくれて、叱ってくれる人がいる間にどれだけミスして反省して吸収するかだよなぁ。俺も頑張ろ
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。