うどんのカップ麺といえば『どん兵衛』ですが、その新常識とも言える作り方が話題になっています。
[ada]
その作り方とは、通常は熱湯を入れて「5分」待つところを、2倍の「10分」待つというもの。
紹介したのは、芸人・俳優・ミュージシャンと多様な顔を持つマキタスポーツ (@makitasports)さん。
ラジオ番組で「10分どん兵衛」をおススメすると、たちまち大反響を呼びました!!
僕が許可局でしゃべったところ意外と反響を呼んでいる“話題の10分どん兵衛”。ちなみに、かき揚げどん兵衛はあまり10分どん兵衛にはむきませんよ〜 #tokyopod pic.twitter.com/GCINDgIZiu
— マキタスポーツ (@makitasports) 2015, 11月 21
先日は、お湯を入れてからレンジでさらにチンするという方法(過去記事参照)もありましたが、今回の方法は、単純に待つだけ!
Twitterでは、これまでに無かった食感に、やみつきになる人が続出していました!
「10分どん兵衛」
巷で話題の、10分どん兵衛を、
作って食べたよ。
のびのびだと思っていた麺が、
不思議なことに、つるつる!
めちゃ、いいのどごし、うまい!
のどごし生っていうネーミングをこれにつけたい位、最高!
#どん兵衛 pic.twitter.com/RXdcrSwbSV
— 三遊亭はらしょう (@harashows) 2015, 12月 14
マキタスポーツが推奨してた「10分どん兵衛」を食す。
これはうまい。すげーな日清
— ラサン (@rasanmcz) 2015, 12月 9
ちなみに我が家で10分どん兵衛を推進したところ、カミさんのリアクションは「そんなに変わるかなあ〜?」とイマイチだったのですが、ここ最近明らかに我が家でのどん兵衛率が高くなっています。さっきゴミ箱を開けたら今日の昼食べたと思しきどん兵衛のカラが…
— jun-g (@jun_g_1973) 2015, 12月 8
そして、この反響受けて、どん兵衛の産みの親である日清食品が、なんとお詫び文を発表!!
公式も認めた「10分どん兵衛」。試しにのんびり作ってみてください(#^^#)