ろばくん(@robertask)さんが投稿した、あるパン粉の写真に注目が集まっています。
洋食の材料であるパン粉、逆に海外では日本のものと認識されているので、商品名も「PANKO」。 pic.twitter.com/eOLrzzEvCj
— ろばくん (@robertask) April 15, 2023
おぉ(*’ω’*)
ジャパンクオリティ
全国パン粉工業協同組合連合会のホームページでは『日本式のパン粉はその食感の良さ美味しさから大変喜ばれ、今では世界中で使われています』と紹介されています。
また、人気の理由を”そのおいしさはとんかつに代表されるように、肉のうまさをパン粉で包み、又デリケートな食感にあると思われます”とも。
パン粉はどこの国にもあるのだけれど、ヨーロッパはもっと細かく粒がそろっているのですが、日本のパン粉は粗く粒の形もまちまちなため、フライをした時にサクッとした食感が楽しめるというので日本製の需要が広がりPANKOという名前も割と浸透しています。 https://t.co/3tVjUIhTnl
— ono hiroshi (@hiroshimilano) April 15, 2023
西洋からやってきたパンが、日本独自の洋食により進化し、海外でも受け入れられるとは何だか感慨深いですね( *´艸`)
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みんなの反応
●日本じゃパンをそれほど食べないからパン屑はあまり出ないけど、フライなんかの需要が大きいからわざわざパン粉として作らなきゃならないしね。昭和も40年代中頃までは余った食パンや耳をパン粉に加工するために回収中の車を見かけたよ
●この間買いましたわw
●「ジャパニーズ・テクノロジー」がじわじわくる
●え、フライとかコートレットはどうしてたの?て思ったが海外は目が細かいブレッドクラムてのがが本来なのか。パン粉よりサクサクするとか
驚きの光景に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。