「拙著がメルカリで180冊くらい出品されているが…」
そんな書き出しから、大学准教授の板垣勝彦 (@itagaki_katsu)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
拙著がメルカリで180冊くらい出品されているが、「授業で購入したものの一度も使用しなかったのでとても綺麗です」というのはどうなのか
— 板垣勝彦 (@itagaki_katsu) January 31, 2022
えぇ…(・_・;)
一体なぜ
「私が担当している授業ではなくて、別な先生が別な大学で私の教科書を採用して下さっているのだと思います」と、板垣さん。
授業で使用する機会がなかったのか、単に生徒にやる気がなかったのか…。
どちらにしても、複雑な気持ちになります。
さすがに本当に一度も使用しなかったなんてことはないと思うのですけれどね。「少ししか使わなかったので書き込みもなく綺麗です」くらいで済ませてほしいところです。
— 板垣勝彦 (@itagaki_katsu) February 1, 2022
購入したからには、ぜひ1度は目を通してみてほしいですね(;´・ω・)
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みんなの反応
●地味にっていうか自分だったら結構凹むかもしれません
●まあ、昔も大学の近所の古本屋さんに行くと、教科書が大量に売られていたりしましたからねえ
●自分が書いた教科書がブックオフで売られているのを見ると、何とも言えない気分になります。子どもは、大笑いしていましたが
●教科書あるあるですね
まさかのお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。