「高校のとき、担任の先生が…」
そんな書き出しから、竜剛馬(控)(@ryu_goma)さんは以下のようなお話を投稿しました。
高校のとき、担任の先生が「自分が妊娠してから急に街に妊婦が増えた。そんなはずはないから、自分の認知の仕方が変わったのだ」ということをおっしゃっていて、今でも刺さっている。人は、というか自分は、世界を見るときに必ず認知のフィルターを通している。
— 竜剛馬(控) (@ryu_goma) February 15, 2023
たしかにː̗̀(☉.☉)ː̖́
カラーバス効果
ある一つのことを意識し始めると、それに関する情報が自然と自分の手元にたくさん集まるようになる現象です。
これはマジ。
脳性麻痺の長女を授かってから、街のなかの車椅子だの医療ケアの子のバギーだのが急に目に入るようになってきた。とくに無視していた自覚はないんだけど、やっぱり見えてなかったんだなあ。 https://t.co/WJ7vj8sozy— 安達裕章 (@adachi_hiro) February 16, 2023
「そういえば」と思い当たった方も多いのではないでしょうか(*’ω’*)
関連:「人生の伴侶を決めるという重要なことが…」続きにハッとした
みんなの反応
●わかるわー
●確かに車を買ったとき、やたらと「今日はずいぶんと自分の車と同じ車が走ってるな?」って思った
●コレ、自分が妊娠したときもめちゃくちゃ思った。そして双子生んだら、「街にもテレビにも世の中、双子だらけじゃん!」ってなったわ(笑)
●受験生になった途端に電車の中、受験生だらけじゃん!って思ったし妊娠したら妊婦さん、子ども産んだら子連れにアンテナが行って少子化??って脳みそバグる
ハッとさせられる内容に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。