「46年前小学3年生の時の話」
そんな書き出しから、イチフユ@シンプルに生きる人 (@ichihuyu911)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
46年前小学3年生の時の話。授業が始まる前の起立・礼・着席で、後ろの男子に椅子を引かれたことがある。思い切りお尻を床に打ちつけ、酷く笑われた。痛くないふりをしてその場をしのぎ、ひと月位痛かった記憶がある。大人になってレントゲンを撮る機会があり、先生から指摘されたのは尾てい骨に
— イチフユ@シンプルに生きる人 (@ichihuyu911) January 4, 2023
骨折の痕があること。継ぎ目がズレていなかったのが不幸中の幸い。もしもズレていたら、加齢と共に痛みに悩むことになったし、自然分娩もできなかったかもしれないと知った。子供のちょっとしたイタズラも致命傷になることがある。もうすぐ新学期、始業式前にたくさんの人に伝えたいのでシェアします。
— イチフユ@シンプルに生きる人 (@ichihuyu911) January 4, 2023
恐ろしい…。
イタズラで済まされない
なお、リプライ欄にはこのようなコメントも。
下半身不随になり歩けなくなってしまった子を知っています。これはイタズラではなく障害事件のレベルです。
— ましろ結奈@キャリア女子 (@mashiroyuina14) January 4, 2023
子どもたちが加害者にも被害者にもならぬよう、いかに危険な行為かを口を酸っぱくして言い聞かせなければなりませんね。
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みんなの反応
●あー、これ中1の時友達にやられてまんまと尾てい骨骨折し、暫くドーナツクッション持ち歩き生活をした辛い記憶…(痛くて仰向けで夜眠れないんだよ…)
●これほんまに危ないやつ。昔から子どもにしつこくしつこく言い聞かせている
●尾骨骨折は、女性の場合出産のときに再骨折する可能性があるので、本当に冗談じゃない話なのです
●こういうのを授業やニュース、教育番組で取り扱ってほしいな
周知したい呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。