「子どもの時にどうしても学校に行きたくなくて」
そんな書き出しから、わかめ (@senseiwakame)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
子供の時にどうしても学校に行きたくなくて。勇気を出して「行きたくない…」と父に伝えると。『じゃあ父さんも…会社休もうかな。美味しいご飯屋に連れていってあげるから。車の中で話せる範囲で話しなさい』と言われたのが凄く嬉しかった。本当に苦しい時に欲しいのは”正論”ではなく”共感”なんだね
— わかめ (@senseiwakame) November 27, 2022
なるほど…。
思いを受け入れる
もしもそこで正論を突き付けられていたら、さらに追い詰められていたかもしれません。
優しい反応。子どもの頃、こんな言葉を掛けてくれる大人が欲しかったです。仕事第一の父、強くなきゃ生きていけないと厳しく育ててくれた母。自分が親になり、この一言が欲しかったんだと、分かりました。有難うございます。
— ゆめ★5m (@utphg87kB7TTClG) November 27, 2022
相手の気持ちに寄り添うことの大切さを改めて痛感するお話ですね。
関連:学年一背が高い女児。男児から巨人と呼ばれ、下を向いていたら…
みんなの反応
●落ち込んでる時の正論は本当にきついですね。わかって欲しい、ただそれだけなのに意外と難しかったりもするんですよね
●私の心理の先生が「共感はよろこびを2倍に」「悲しみを半分に」と言ってくれたことを思い出しました
●いつも自分は悩み事をされた時に正論を言ってしまっていた。共感してあげる事も身につけないとな…
●こんな父親になりたい!
素敵な対応に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。