医師のまろん (@tubutubucli)さんが投稿した、ある患者とのエピソードに注目が集まっています。
ご主人と仲睦まじく受診されていたご婦人、数ヶ月前にご主人が急死され「1人も気楽でいいのよ」なんて気丈にされてた。今日、診察が終わって「他にはお困りごとは？」とお聞きしたら「ないわね？」といつもご主人が座ってらした椅子を振り向かれ。私が先に涙してしまい、号泣させてしまった。悲しい。
— まろん (@tubutubucli) November 1, 2023
はっと我に返った患者さんが「あらやだ！」とおっしゃったので「ご主人いつも良く見ていて下さいましたもんね、なんですって？😭」「やだ、先生！主人ったらもう😭」と2人で号泣してしまい、次の患者さんには「今年は秋花粉ですかねぇ？オホホホ」と適当なことを言ってしまい申し訳ないことです‥。
— まろん (@tubutubucli) November 1, 2023
なんと…(´；ω；｀)
切ない
いつも側にいるのが当たり前だったのですね。
大切な人が亡くなって数ヶ月はちょっとしたきっかけでいろいろと思い出してしまうんですよね。
本当に仲の良い素敵なご夫婦だったんでしょうね。— ミカミ ミカエルさん (@mikamimichael3) November 1, 2023
まろんさんが旦那さんのことを一緒に思い出し涙してくれたことで、きっと患者さんの心は少し癒されたのではないでしょうか。
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みんなの反応
●素敵なご夫婦だな、すごく切ないけど
●その方、ちゃんと泣けてなかったのかもしれません。気が張って、しっかりしなきゃって頑張って来て…
●泣いちゃう…うちも割と仲良し夫婦だから、いつかこんな日が来るのかなと思うと悲しいわ…
●本当は思い切り泣きたいし、誰かが一緒に泣いてくれるの大事かも。心に寄り添ってくれている
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