時雨沢恵一 (@sigsawa)さんが投稿した、Jアラートにまつわるツイートに注目が集まっています。
「Jアラートなんて意味ない」・「対応しない」って人は、『はだしのゲン』でゲンが助かった理由が「(たまたま)コンクリの塀の脇に立っていたから」という史実を思い出してください。核爆弾が炸裂したとき、その前の僅か数分、数十秒の行動が命を救うかもしれなくて、そのためのアラートです。
— 時雨沢恵一 (@sigsawa) October 3, 2022
弾道ミサイル落下時の行動
— 時雨沢恵一 (@sigsawa) October 3, 2022
なるほど…。
数十秒~数分が生死を分ける
Jアラートは、今いる場で最善の行動を取るための猶予を与えるものということですね。
「爆風に対して背中を向ける、耳をふさいで、口を開ける」もできる。
ただ、本当にとっさにできるかどうかは、分からないけど。
頭を守るとか、窓側から離れるとか、
伏せるとか、も。 https://t.co/XyWSG1O7hr— のりのり (@yoriyori94) October 4, 2022
有事の際にはしっかりと危機感を持ち、迅速かつ適切な判断を下したいものです。
関連:ルーマニアにはサバゲーがない。その理由を聞いて…ハッとした
みんなの反応
●津波の時も地震の時も似たような、「意味がない」系の何も理解してない難癖があったな
●一昨年亡くなったウチのじーさんも、広島で爆心地から1.5キロくらいのところでしたが、土塀に埋もれて助かったと言ってました
●よく勘違いしてる人がいますが、核兵器は放射能じゃなくて熱線でダメージを与える兵器ですので、それを遮ることができればダメージ軽減なのです。そしてそれが生死を分けるのです
●耳塞いで口開けてうつ伏せになるだけで生存率が違う
周知したい呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。