中村 颯希@漫画「ローザ」9/5発売 (@satsuki_nkmr)さんが投稿した、学生時代のエピソードに注目が集まっています。
「君たちが家だとしたら、教養というのは天井の高さだ。身の丈ギリギリあれば生きていけるけど、天井は高い方がのびのび暮らせる。ジャンプもできるね」という夏休み明けの校長先生の話、この時期になると思い出しちゃう。
残暑の体育館、みんな寝てたけど、私はどの話も好きだったな。
お元気かな。— 中村 颯希@漫画「ローザ」9/5発売 (@satsuki_nkmr) August 27, 2022
「先生は、庭の枯葉を掃こうとしたんだ。でもそれには箒が必要で、箒を取るためには倉庫前の自転車をどけなきゃいけなくて、そのためには、そのためには…と目的とは違うことから始めなきゃいけない。でも、どれも必要で、一個一個片付けていくしかないんだよねぇ」という話も好きだった。これは冬の話
— 中村 颯希@漫画「ローザ」9/5発売 (@satsuki_nkmr) August 27, 2022
この校長先生、私が「しょうらいの夢はアナウンサーです」と言った時、「君は自分の言葉で語りたい人だろうから、アナウンサーよりもキャスター、それか小説家になるのがいいんじゃないかな」と言ってくれた方でもあるんだよな…。
先生、私、(内容が腐っていることもあるけど)小説家になりました。
— 中村 颯希@漫画「ローザ」9/5発売 (@satsuki_nkmr) August 28, 2022
素敵(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
大事な教え
人生を豊かにするためのヒントになるお話です。
そうだよね〜 🤔
小学生や中学生で影響受けるって先生のことが多い気がする
だからイイ影響受けてるって大事
基本は家庭だけど、その頃って塾や学校や習い事で "先生"の影響あるもんな https://t.co/86OaXbqLtH— takamama (@eipie1013793186) August 28, 2022
自分の言葉が生徒に良い影響を与えたと知ったら、校長先生もさぞ嬉しいことでしょう(*^_^*)
関連:夏休みの宿題を出さない生徒への対応を話す教員。すると校長が
みんなの反応
●素敵なたとえ
●いいお話ですね。きっと、聞いた時には若過ぎてわからないでしょうけれど、人生を豊かに生きる為には何より必要だと思います。それを覚えている事もすごい
●小学生とか、中学生の時って自分の長所を見つけて認めて褒めてくれる先生の存在ってありがたいし、偉大。それが仮に嘘でもいい。その時思い込んだことが大人になってもずっと糧になって、頑張れて実ることがある
●どこかの場面で子どもたちにさらっと伝えたい
グッとくる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。