大学生時代の夏休みについて…
George(@Love_yellowhat)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
私は大学生時代の夏休みはアルバイトしかしてなかったが、いま思うと人生のうちにこんなに自由で、たくさん本も読めて、その気になれば1ヶ月以上海外に行ける期間に何をしていたのだろうと思う。
— George (@Love_yellowhat) August 18, 2022
なるほど…!
時間に対する価値観の変化
まとまった時間を確保しやすい学生時代こそ、様々なことに挑戦できる絶好のチャンスでした。
もちろんアルバイトはアルバイトで、得られるものもあるし、お金も稼げるから、それをすること自体否定するつもりはないが、それでも大半の時間をそれに費やしたのは、大人になるとそれで良かったのか疑問に思うのである
— George (@Love_yellowhat) August 18, 2022
自分が今恵まれた環境にいるということは、その環境を失って初めてわかる。だから若者に「今できることをしなさい」と言ってもピンとこない。
— George (@Love_yellowhat) August 18, 2022
社会に出てから当時の過ごし方を思い返し、もったいないと感じてしまう方も少なくないかもしれません(;^ω^)
関連:「1度の人生だからと好きに生きるのは良いが」続きに唸った
みんなの反応
●学生の時、母から「若い時ほど貴重な体験や経験にお金と時間を惜しむな」と言われた。その時は「なぜに?」と思っていたが、歳を取るにつれてその言葉の本質が理解できてきた。歳を重ねると、お金はあっても時間が無かったり状況が許さなかったりと、貴重な体験や経験を諦めなきゃいけないのだ…
●自分は大學時代の長期休暇にアジアをブラブラしてたけど、ほんとによかったと思っている。後年、旅先のミャンマーで會った日本人が「學生時代に長期の旅行に全然行ってなくて後悔している。社會人になると、まとまった時間が取れない」と悔やんでいたのが思い出される
●いまさらマジで痛感してる
頷くばかりのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。