「昨日息子のテニス部の練習試合を一日見学したのですが…」
そんな書き出しから、waruyoi (@waruyoiseijin)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
昨日息子のテニス部の練習試合を一日見学したのですが、部員が失敗する度に顧問が親でも言わない酷い言葉で怒鳴りまくってて、帰って息子に「あんなにけなされたら傷つくやろ」と聞いたら「そんなことより声がうるさくて集中できんのよな」ってため息ついててテニスより断然メンタルが強化していました
— waruyoi (@waruyoiseijin) August 8, 2022
この顧問が前からすごく嫌いだけど、こういう人間ってどこの世界にも一人くらいいるから、良くない例としてこういう人との付き合い方やあしらい方を子どもにレクチャーできるのである意味役立ってます
— waruyoi (@waruyoiseijin) August 8, 2022
なんと…(^_^;)
他山の石
罵詈雑言を浴びせてくる顧問に、息子さんも呆れ果てている様子です。
うちもです。
この大人嫌だなと思ったら、そうならないようにしようって思うよ。
と息子は言います。以前、吹奏楽部でパワハラ指導派顧問に関しては、あんなコミュニケーションしかとれん大人って…と中学生達が哀れんでました。 https://t.co/f0UdACq9iN
— ぽめっしゅ (@matacuta_bba) August 8, 2022
生徒の手本となるべき大人が反面教師になってしまうとは、なんとも情けないお話ですね。
みんなの反応
●最も必要なことは全く得ないまま不必要なことを悟らされているのは教育上ただのマイナスでしかないよなぁ。怒鳴ったとこで子どもは理解して上達するわけじゃないし
●何とも思ってないって周りには言うけど、実際かなりしんどかったな
●大人がみんな手本ではないと、我が家も教えている。いろんな、いろんな人がいるんだぞ、とね
●恫喝で精神鍛えられるというグロテスクな信仰はいい加減無くなって欲しいよね
頭を抱えるような呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。