地域住民を悩ませる不法投棄の問題。「1人が捨てると、それを見た2人目が捨て、果ては業者によって大量に不法投棄される」というパターンに苦しめられている場所が、日本各地に存在します。
そんななか、少し変わった不法投棄の撲滅方法を、まつじゅん (@matsujun5213)さんが投稿。話題になっています。
長野県茅野市から辰野町へ向かう国道沿いにはスフィンクスがいる。
元々不法投棄が多い場所で、これに困った近隣住民がたまあま家にあったスフィンクスを置いたところ、ピタッと不法投棄がなくなった。 pic.twitter.com/Dqp1Qz4gCM— まつじゅん (@matsujun5213) 2016年9月30日
[ada]
なんと、近隣住民が試しに「たまたま家にあったスフィンクス」を置いたところ、不法投棄がなくなったのだとか…!
こんなことってあるんですね(*゚0゚)
このツイートが拡散されていくと、これを見たライトノベル作家の葛西伸哉 (@kasai_sinya)さんがひと言。
「たまたま家にあったスフィンクス」という言葉の破壊力。
小説でやったら「そんなもんがたまたま家にあるか」と言われてしまうから、現実ってズルい。 https://t.co/WyOVKfVOay— 葛西伸哉 (@kasai_sinya) 2016年10月1日
普通の家庭にたまたまスフィンクスがあったという現実。まさに事実は小説よりも奇なりですね(笑)
- Twitterの反応
-
立ち小便されるところに鳥居の絵を書いておくあれと同じですね https://t.co/Vm8gO0l1zI
— 猶予をいただきたい (@revin666) 2016年10月1日
こうして日本の土着信仰はカオスになっていく https://t.co/vNwGvGtbPy
— ワカゾー (@WakazoMarine) 2016年10月1日
イイ目をしている。 https://t.co/ZiZBWpKyve
— 意味がなるなるなりません (@Naru_naruna) 2016年10月1日
@matsujun5213 @_k1000 ポータルになってそうだなぁ
— せんと まんと な〜む 青 (@SentMantNamuB) 2016年10月1日
@matsujun5213 (;´Д`) ピラミッド・パワー…ですかね?
— かるまじろ (@karmajiro) 2016年10月1日