「朝から同僚のアメリカ人と安倍元首相の銃撃事件について話した」
そんな書き出しから、山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
朝から同僚のアメリカ人と安倍元首相の銃撃事件について話した。この事件でアメリカ人の彼が何より驚いたのは、日本の『銃声が聞こえたのに誰も走って逃げ出さない』という光景だと言っていた。銃が当たり前に存在するアメリカ人の感覚だとそれは異常な光景で、そこに日本の治安の良さを感じるらしい。
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) July 8, 2022
なるほど…(゚Д゚;)
銃とは無縁の生活
たしかにアメリカ人からすれば、周囲の人間が逃げることもなく傍観している光景は異様に思えるかもしれません。
観衆が撮影した動画見たけど、2発鳴った後も動画取り続けてるし、何なら銃声だと気付いてない。
「爆竹?」と観衆達で話してた。
そりゃそうだよね。日本で銃が発砲されると思う訳が無い。
— サラシィヤス2@は固定ツイをRTしてほちぃ!☆(※最近返事かなり遅い時あります。) (@sala_gin2) July 9, 2022
今後、日本国内でこのような悲惨な事件が2度と起きないことを祈るばかりです。
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みんなの反応
●そら走らないよね~。だってまさか銃声だとは思わないもん…
●日本人、そもそも実銃を見たことがない人がほとんどです。大きな破裂音が銃声だという認識が無いのです
●でもジョーカー事件や他の電車内事件だとパニック起きてすぐ逃げる人が居るので、なんというかサリン事件のトラウマは残っているんだろうなぁという気はします
●良いところでもあるし悪いところでもあるのかなって感じ
考えさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。