「宇多田ヒカルさんがvogueインタビューで…」
そんな書き出しから、岩槻優佑(@yuu_iwatsuki)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
宇多田ヒカルさんがvogueインタビューで「自己肯定感ってなんでも『いいよいいよ、最高』って言うことじゃなくて、子どもが悲しいと思ってたら大人からしたら大したことじゃなくても『悲しいよね』ってその都度認めてあげる、そういうところから芽生えてくる」って言ってて百万回くらい頷きたくなった
— 岩槻優佑 (@yuu_iwatsuki) June 16, 2022
なるほど(*´∀`*)
気持ちに寄り添う
岩槻さんはさらにこう続けます。
前にも呟いたけど、高校で人間不信になって担任の先生に「学校を休みたい」とダメもとで言ったら「お前の感情は別におかしくない、それどころかすごく大切なこと。先生が責任を持つから気が済むまで休め」って言われた。先生との出会いがなければ今の私はいない。大袈裟じゃなく命を救って貰えた。
— 岩槻優佑 (@yuu_iwatsuki) June 16, 2022
ずっと変わってると言われ続けて、自分の感覚が間違ってるから頑張って世の中に合わせなきゃいけないと思い込んでいたけどもう限界でどうしていいかわからなかった。でも先生に言われて初めて、私はただ「間違ってないよ」って言って貰いたかっただけだと気づいた。あのときのことは一生忘れないと思う
— 岩槻優佑 (@yuu_iwatsuki) June 16, 2022
子どもと接する機会に備え、心に留めておきたいですね。
みんなの反応
●子どもの頃の方が感情や経験の深度の個人差が大きいと思います。そして普通から浮くので余計に辛くなる。私も小学生のときに先生から「お前は大人になったら絶対生きやすくなる。」と言われて、未来に希望が持てました。宇多田ヒカルさん、大好きです
●すごく腑に落ちたました。自己肯定感って、できたことを褒めることより、むしろあるがままを肯定してあげることですもんね
●親から否定され続けると自己肯定感がとても低くなり何をやっていいかわからない受け身の人間になってしまいます。楽しい事も見付けられず、誰かを自分から愛する事も出来ない。肯定されるって本当に大事です
頷くばかりのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。