ピクセルスタディ (@PixelStudy2022)さんが投稿した、国語力にまつわるツイートに注目が集まっています。
はじめは信じがたがったか、国語ができない子の一部に、問題用紙の真ん中から放射状に読む子がいる。たかだか50名ほどの個別教室で年間5認確認できていた。
— ピクセルスタディ (@PixelStudy2022) June 3, 2022
年間5人。そこからの考察と対処はやや複雑だが、最近は、カウンセリングでまずそれを疑ってみるようにしている。
— ピクセルスタディ (@PixelStudy2022) June 3, 2022
なんと…(゚Д゚;)
まさかの事実
問題文を頭から読まない児童が、意外と多くいることに驚かされます。
はじめは「本文に線を引く作業」で、いきなりど真ん中のキーワードに丸をつけ、問4を解答したことからでした。小4だったかと。
— ピクセルスタディ (@PixelStudy2022) June 5, 2022
「その子は答えなきゃという焦りから目についたものをどんどん埋めていたようです」と、ピクセルスタディさん。
注意して見ていなければ、なかなか気づきにくい原因ですね。
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みんなの反応
●僕それです。歳とった今でも、書類などは真ん中あたりから読み始めて、上下左右を行き来繰り返して進めます。しばらくしたら結末を読み、必要だと思ったら最後に文頭を読みます
●目についた所から読むとか最初の文章から一行ずつ読めないとかもあります(経験談)
●そういう子って小説とか読めそうにないよねぇ…漫画もセリフを順を追って読むものだし…アニメとかになってから初めて作品を認知できるのかねぇ?
●文章の初めから読ませたいときは文頭に矢印とかつけて視線の強い誘導するとか使えそう
興味深い呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。