親野智可等(@oyanochikara)さんが投稿した、とある親子のエピソードに注目が集まっています。
20代女性Eさん曰く「私の母の自慢は、私の幼稚園の弁当で手を抜いたことはなく、授業参観や学校行事にも皆出席。夏休みの自由研究でよく賞を取らせたことなど。でも私はそんなことより、もっと話を聞いて欲しかっだし、あんなに叱らないでニコニコしていて欲しかった」。これが子供の正直な気持ち。
— 親野智可等 (@oyanochikara) March 6, 2022
なるほど(´・ω・`)
自己満足
なお、リプライ欄にも同様の体験談が寄せられていました。
私の母の自慢は 他人の子を一生懸命育て上げたことです。小学校教師でした。相談や話をした事があったかな… 娘の悩みや考えなんてわからなかったんじゃないだろうか…なので私も母に育児相談はした事がありません。
— pompokopon (@ottokoto2008) March 7, 2022
自分の想像する理想の母親になろうとするのではなく、我が子の気持ちに寄り添った子育てをするのが大切なのかもしれませんね。
関連:子どもの頃、母に綿菓子を買って貰えなかった女性が思うことは
みんなの反応
●ああ、なんか沁みました。小学生2人子供がいますが、心に留めておきたいです
●自慢の母は、じゃなくて、母の自慢は、なのですね。肝に銘じます
●そのお母さんは『外から自分がいかに素晴らしい母親と見られるか』が一番大事だった気がします。『我が子の心』からは遠い所にいた
●切ない
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。