それはAnna Matsumoto / 松本杏奈(@My_Liberty_)さんが、外国人の友人と将来の話をしていたときのことでした。
さっき友達と将来の話してて
「子供欲しいと思う?」
の次に
「養子?それとも産む?」
がサラッと普通に出てきて、
しかもその回答が普通にバラバラに分かれたの、すごかったな、— Anna Matsumoto / 松本杏奈 (@My_Liberty_) November 17, 2021
なんと…!
さすが
多様性が根付いてることが窺えます。
HPVワクチンの話も養子の話も、「まだ日本じゃそこまでポピュラーじゃなくてさ」って説明したらポカンってされる
— Anna Matsumoto / 松本杏奈 (@My_Liberty_) November 17, 2021
海外ではオープンアダプションの普及が進んでいることもあり、養子をとるという手段がごく当たり前の選択肢として身近にあるのかもしれません。
日本でも、『子どもを持つ=産む一択』ではないという認識が世間に広まっていくといいですね。
関連:『18歳以下への給付金』が議論されている日本。一方、カナダは
みんなの反応
●カナダでインプロ(即興演劇)をしていても、家族のシーンで、養子・親の性別の組み合わせ・結婚しているしていないも、当たり前に起きています
●わたしも養子がほしいのでこっちで普通に情報集められたり話したりできるのはとても嬉しい
●つーか40〜50年くらい前までの日本もこんな感じだったのにね。親子ほど歳の離れたイトコに養女のお姉ちゃんがいるし。いつから「自分で産む子が絶対」になったんだろ?
●日本はそういう選択制があんまりないのをみると遅れてるよなあと思う
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。