教員のぽき太 (@Unlock__myself)さんが投稿した、投票率に関するツイートに注目が集まっています。
クラス35人として、多数決の場で21人は「何でもいい」と挙手もしない。14人でクラスのことを決めることになる。うち8人が確固たる考えを持ち、結束して必ず挙手する側にいると、諸々の決定権はこの8人が握ることになる。
「投票率40%」をこんなふうに小学生に説明する。
— ぽき太 (@Unlock__myself) July 5, 2021
おおお(⊙o⊙)
伸び悩む投票率
子どもにもイメージしやすい秀逸な例えです。
投票率40%は、ランダムに4割の人が投票するわけではなく、組織票を持ってる方は必ず投票するから、そういう人たちが有利になるということを伝えたいと思って・・。
— ぽき太 (@Unlock__myself) July 5, 2021
無関心ではいられても、無関係ではいられません。
与えられた1票の重みを、一人ひとりがしっかりと理解しなければなりませんね。
関連:「どうせオレなんて26くらいで…」小学生の言葉に考えさせられる
みんなの反応
●この例え、義務教育で教えるべきです。とてもわかりやすいです
●実際クラスで何かを決める時はこんな感じだな
●いまの政治ってまさにこれ!
●娘と選挙帰りに投票率の話しましたがいまいちピントときてなかったので、話してみます!
周知したい内容に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。