それはおたま@男子二児の母(@otamashiratama)さんが、職場のオンライン懇親会に参加したときのことでした。
今夜は職場のオンライン懇親会だったんですけど、風呂上がりの4歳長男が「パジャマのボタンを留めるところを見てほしい」と言い張ったので2分ほど懇親会に長男を出させてもらったんですが、同僚が皆で「ボタン自分でできるんだね」「上手!」と褒めてくれたので長男が大変嬉しそうでした。ありがたや。
— おたま@男子二児の母 (@otamashiratama) June 28, 2021
素敵!!( *´艸`)
会えなくても近づける
おたまさんは、さらにこう続けます。
コロナがなければうちの職場で全員がオンラインで懇親会をすることは無かっただろうし、オンラインでなければ私は懇親会に参加しなかっただろうし、うちの息子がパジャマのボタンを留めるシーンを同僚に見せることもなかっただろうと思いますね。
— おたま@男子二児の母 (@otamashiratama) June 28, 2021
コロナ禍で行動が制限され、窮屈な思いをすることもありますが…
今だからこそできることに目を向けられたらいいですね。
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みんなの反応
●めちゃくちゃほっこり
●優しい世界
●このお子さんはきっと「画面の中のおじさんやおばさんが褒めてくれて嬉しかったよ」という思い出と共にコロナ禍の2021年を記憶していくんだろうなぁ。俺はそれはそれで美しいことだと思う
●コロナ禍の思い出のワンシーン。我が家でもなんかあったかな
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