西田藍 (@iCharlotteblue)さんが投稿した、中学時代のエピソードに注目が集まっています。
私は12、3歳の頃に大学生にずっとアプローチされてて病んでたけど、最初はそれが恋愛的アプローチだと思えず、純粋に困ってて、しばらく経ってやっと気付いて「私が中学生だって知ってますよね?」って聞いてみたら、「それでも美しいあなたを見て運命の人だと感じ…」云々で、まあ恐怖
— 西田藍 (@iCharlotteblue) June 11, 2021
なんかインターネットではキモいって言葉に敏感だけど、こういうの、当時、「まじキモいw」って思えたらまだいいよ、本当に心の底からヤベー!って笑えたらいいけど、笑えないから。めちゃくちゃ怖いから。別に相手のスペックも関係ないから。
— 西田藍 (@iCharlotteblue) June 11, 2021
怖すぎる…(;゚Д゚)
トラウマになり得る体験
「私が中学生だって知ってますよね?」という質問は、当時の西田さんができる精一杯の牽制だったのでしょう。
それでも引き下がらない相手に恐怖を感じるのは当然です。
友達との交換日記にもなんでも書いてたけど「すごくショックなことがあって辛い😭」みたいなことしか書けなかった。何もされてないっちゃ、何もされてないのにね。子供の頃に、アプローチとかいっぱいされた上で、子供を狙う人に狙われないのはとても素晴らしい! となったって話ですね
— 西田藍 (@iCharlotteblue) June 11, 2021
「少なくとも私にとっては、子どもの頃、大人がそういう目を向けてくるのが怖かった」とも綴っている、西田さん。
好きになるのは自由と言えども、子どもを怯えさせることは絶対にやめてほしいですね。
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みんなの反応
●好意が恐怖、これは大人がしっかり自覚しなくてはならない
●大人の5歳差はあんまり違和感ないけど、子供の5歳差はかなり違うっすね
●恐怖とか言うのは大学生に失礼、みたいな意見もちらほらあるけど、「好きでもない人にしつこくされる」のは大人でも恐怖
●近い経験があります。あれは怖いよね。そして、西田さんもわたしも「怖い」と思える常識なり知識なりを既に身につけていたのは不幸中の幸いだったと思う
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。