ジュン(@fkjk)さんは、『災害時のために備蓄すべき食料』について、こんな呟きを投稿しました。
昼に食べるものがなくてキッチンの隅にあった防災用のカレー(※賞味期限切れ)を食したら本当にまずくてテンションが下がりきってしまった、これが災害時だったらかなり悲しくなってたのではないか…?常においしいレトルトを用意して数ヵ月おきに交換しよう…と防災への意識が妙な方向に高まった
— ジュン (@fkjk) March 9, 2021
なるほど…!
生きるための非常食
また、リプライには以下のようなコメントも。
ホントこれ。東日本大震災の避難所で特に子供やお年寄りは食べ慣れてない味の非常食がめちゃくちゃストレスになるから食べなくなっちゃって非常にアカン状態になった事から『ローリングストック』が推奨されはじめたんだって。食べ慣れてる保存食を常にストック…ポケモンカレーを3食分… https://t.co/EkRmE7uqqt
— 耳飾 デカ美 (@mimidekami) March 10, 2021
大人はまずかろうが食べないと死ぬってわかってるから渋々でも食べるけど子供と年寄りはまずけりゃ頑として食べないんだって(想像はつく…)、、、甘いものもローリングストックしておくと災害時は気分転換にもなるしとてもよいとのことでした
— 耳飾 デカ美 (@mimidekami) March 10, 2021
ジュンさんの今回の『気づき』は、非常事態を生き抜く上でとても大切なことではないでしょうか。
我々も、災害用のストック品を改めて見直したいですね。
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みんなの反応
●好きで食べるものを防災袋の中にストックしておいて賞味期限が切れる前に普通に食べる、ローリングストックいいですよね…。賞味期限を(少しゆとりをもって)リマインダーに入れておけば食べ忘れも防げるし
●分かる!!私も防災リュックの中のスープが不味すぎて衝撃的で、セット買い止めて試食して美味しかったものだけ買い直してる。ルヴァン缶と吉牛缶と井村屋羊羹が最強
●でも非常食としてはこれが正しいんだよな(量が限られてるので食欲を起こさないものである必要がある)
ハッとさせられるツイートに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。