『ここ数年で1番悔しかったんですが』との書き出しから…
やとよん(@yatoyon)さんは、こんなエピソードを投稿しました。
ここ数年で1番悔しかったんですが、役所で配属された部署が激務で残業時間800時間超えてて、数年かけて業務改善や事業見直しを進めて、今年は1/3以下まで残業時間を減らしたのに別部署の人から「最近残業してないよね?やる気無くなったの?」と言われた。残業=やる気ある風潮が撲滅して欲しい。
— やとよん (@yatoyon) January 10, 2021
ひどすぎる…!!
変わらぬ体質
なぜ仕事を、内容ではなく「長さ」のみで評価しようとするのでしょうか…!
これはどの会社でも確実にありますね。
効率的に仕事して残業減らすと「余裕あるでしょ」と新たな仕事を振られて、結局残業が減らない、ということはありがちですね。
私は時間で給与が増減するのはもはや時代遅れだと思うのですが😠— 横田章剛@日本話し方センター代表 (@hanashikata_ctr) January 10, 2021
雇う側にとっても、雇われる側にとっても…
全くメリットのない慣習だという認識が、今よりもっと広まっていくよう願うばかりです。
関連:『やる気』と『能力』の評価を巡って…軍隊のマネジメント論にハッとした
みんなの反応
●成果ではなくて、残業時間という数字しか見てないんですよね
●私もです。1年目よりも残業減ったことに対して、上司から言われました…
●なんか頑張るだけ無駄な気がしちゃう
●これは日本の悪しき慣習の1つです。日本以外は残業=無能ですからね
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。