研究に必須の「文献」について…
歴史家のursus (@ursus21627082)さんは、ご自身の学生時代のエピソードを投稿しました。
「私の分野はマイナーなんで文献が無いです」と学部生が言うたび、学生時代先輩に言われた「お前ごときが知ってるテーマなら十分メジャーだろなんでお前がそのテーマについて知ってんのかその情報を辿れ、それともお前前世の記憶求めて研究してんのか」というアッパーカットを思い出す。
— ursus (@ursus21627082) January 5, 2021
圧倒的正論…!(((;゚Д゚)))
教訓
これは頷くほかありませんね…(笑)!
「資料が少なくて…」という学生さんに、「このデータベースは試しましたか?」「古い時代は、検索語を変えてみるのも良いですよ」「その時代はデータベースより、雑誌記事索引の方が…」「専門図書館、探しました?」とご案内すると、「ああああああ、こんなに💦」ってなる事がよくあります。
(^_^)v https://t.co/QsukAom61m— 庫ノ林 (@konobayashi) January 5, 2021
学問に励む若者たちと、その糧となる貴重な知識を積み重ねてきた先人たちへ、改めて脱帽するばかりです(;∀; )
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みんなの反応
●確かに私は文献がない分野について、調べ物をした事がない。体当たりなんだろうなあ
●肝に銘じて学んでいこう…
●ボッコボコ感が好き
●調べる時には、この考えを頭に刻み込んでやらなくては…
ハッとするエピソードに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!