『教員のなり手がいなくなる主たる原因』として…
英語教師のたなかじゅうごう (@dassenglish73)さんは、こんな例を挙げました。
教員のなり手がいなくなる主たる原因は、
・給料が安すぎる。
・待遇が悪すぎる。
・求められることが常軌を逸している。
・職場環境が劣悪すぎる。
・プライベートを犠牲にせざるを得ない労働環境。
です。労働者として最低限守られるべき事が守られていないから。ただそれだけです。— たなかじゅうごう (@dassenglish73) December 25, 2020
過酷極まりない…!!
不可欠な存在
いずれも、「志」だけではカバーしきれない問題です。
すべて同意ですが、加えて、「人を育てる大切な仕事」という、世間的なせめてものリスペクトも必要だと思います。気持ちだけだから、お金には換算しにくいけれど。
— kamiko (@kamiko_707) December 26, 2020
社会の移り変わりとともに、業務内容も大きく変化していくもの。
古い基準を適用し続けるのではなく、時代に合った体制の改善が求められますね。
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みんなの反応
●教育職なんだから教育に専念できるような環境を実現できないもんですかね
●求められることが常軌を逸している。プライベートを犠牲にせざるを得ない労働環境。これだけでもなくなれば………
●医療もですけど個々の良心に依存し過ぎなところありますね
●これは確かにそう思う。小学校の先生方にはほんとうに感謝しかない
考えさせられるツイートに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。