『電子書籍』の普及が進む昨今…
本ノ猪 (@honnoinosisi555)さんは、こんな呟きを投稿しました。
知人の古本屋店主と話していたとき、「「紙の本」という呼び方が好きじゃない。電子書籍の存在に引きずられている」という言葉に接したことがある。
上記の「紙の本」や「回転しない寿司」「白黒テレビ」のように、新しく登場したモノ・コトに対応して生み出された呼び名を「レトロニム」という。— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) December 21, 2020
なるほど…!!(゜o゜)
時代の流れとともに
たしかに、いずれも「形容詞なしで通じていたはずの言葉」です…!
リアル知人…
布オムツ…
くらいしか思い当たらず。
こういうの考えながら眠りに落ちるのすき。 https://t.co/8Cj3vo9LNt— あっちょぱす🐳 (@acchopass) December 22, 2020
なんとも興味深い一幕。
時代の流れは、こうした形でも可視化されるものなのですね。
関連:なじみ深い学習まんが『日本の歴史』。その最新刊のテーマが…マジか!!
みんなの反応
●つい「紙の本」って言葉を使ってしまう
●最近、コロナ禍において「有観客ライブ」という言葉ができたらしい
●物理書籍には装丁のよさがあるし、回らない寿司は大体高級店だから、一概にネガティブな印象と受け取る必要は無いと思う。時代の変化の一つ
●アコースティックギター、固定電話、レッサーパンダ、有線イヤホン……結構好きなんよな、こういうの
ハッとするお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!