とある企業の面接において…
関西出身の古都こと(@kfurumiya)さんは、何とも信じがたい体験をしたそう。
スタートアップ系の会社、面接のときに「なんで大阪でリモートなんですか?地元愛?w」とか煽ってきたり、「関西の喋りにはどうデメリットがあると考えていますか?直す努力はしましたか?」とか聞いてくんの、マジで今の社会情勢的に危ないからやめた方がいいし、普通にデリカシーない
— 古都こと (@kfurumiya) October 11, 2020
最悪すぎる…!!(((;゚Д゚)))
相手を尊重すべき
企業や人事の方針がどうあるべきか、という議論以前に…
人として最低限の配慮すら、全く感じられません。
採用の面接で能力に関係なさそうな事や自分で変えられない事を聞くのは普通はNGですよね。そう言うのがわからないスタートアップ系って…。
さらに、関西/大阪への偏見丸出し。一部にそう言う人いますね。余程、関西や大阪に縁がなかったんだろうな。
— Y M (@mryutaka) October 11, 2020
「古い偏見」を捨てなければ、これからの時代は生き残れない。
件の採用担当者が、いつかその事実に気づくことを祈るばかりです。
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みんなの反応
●「門地差別ですか?」って真顔で聞き返されたらその瞬間に色々終わっちゃうっすよその会社
●なまりハラスメント
●スタートアップではないけどキラキラ外資で働いてた頃、東京に引っ越してきたばかりの同僚に向かって「関西弁禁止、標準語を話して」と上司が言っていたの6年前の話なのに今でも腑に落ちないな
●スタートアップこそ多様性が必要なんだけど、最近のスタートアップ系ってそんなんが多い気がします。会社への忠誠心とかね、平気で言ってますよ
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。