しのぷ(@sinopu)さんは、とある『クレーム事案』を巡り、こんなエピソードを投稿しました。
昔、某現場の側に大衆食堂があって作業員がそこで昼飯を食うようになったんだが、近所のクレーマーから作業員は外で食うなってクレームが来たので食堂通いを禁止したら、食堂のシェフが営業妨害するなってクレーマーの家に乗り込んでいったのを思い出した
— しのぷ (@sinopu) July 15, 2020
当然の結末…!!
正しい行動
身勝手な言いがかりでお客さんを奪われるなど、お店側としてはたまったものではありません。
職場の近くにお昼時はガテン系の方々で溢れている美味しい定食屋さんがあります。ガテン系の方は毎日来て決まった金額を店に落としてくれる貴重なお客様なんですよね。長居もしませんし、会社の名前を背負っている事を弁えているのでマナーも良いです。
— わ (@_wa______) July 16, 2020
ここ最近クレームと営業妨害の線引きが曖昧になってきてますね…
クレームは食べ物の中に異物が入ってたり買った服が破けたりした時だけにしろ、不快だからクレームしたはただの営業妨害に過ぎないと思います— クソプマーン (@2929konpasu) July 16, 2020
理不尽なクレームはもちろん、それを容易に受け入れてしまう風潮も問題です。
件のように毅然とした対応をとることも、時として大切ですね。
関連:先輩『お前の態度が気に入らない、というクレームは…』 ド正論に納得!
みんなの反応
●クレーマーって自分さえ良ければって輩が多いし誠実な対応する必要はないからシェフの方が対応は正しい。クレーマーとかには強気な態度で対応しないと誠実な対応しても会話にすらならないしね。身に危険が及ぶこともあるし
●大企業のまん前にコンビニできて、そこの社員で潤うも、近所の婆さんが大企業に、いつも並ばされるとクレーム、以後近隣住民との軋轢を避け大企業は利用禁止、んでコンビニが潰れて、三方全損な話知ってる
●これ、建設現場では意外に珍しくない話なんですよね。作業員は近所の店で飲食や買い物をするな、公園で休憩するな等々。個人のクレーマーだけでなく、元請けと地元自治会が理不尽な協定を結ぶ例もあります。それは店への営業妨害じゃないんかい、「公」園はみんなのものじゃないんかい、と思いますが…
胸がすくようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!