留学中のHiroshi Watanabe(@Hiroshi99857672)さんは、『マーケティング』の授業で、こんな話を聞いたそう。
マーケの授業にて。
「世にはホットコーヒー派とアイス派がいるが、全体平均を取ってしまうと、人が好きなのは『ぬるいコーヒー』。
『平均的顧客』をターゲットにすると、見事『誰も求めないもの』の出来上がり。
顧客に選んで貰いたいなら、大集団の平均を取らず、顧客層を具体的に細分化せよ」
— Hiroshi Watanabe (@Hiroshi99857672) May 26, 2020
なるほど…!(((;゚Д゚)))
平均値に潜む罠
実に分かりやすい例えです…!!
これこれ、これ、前からよく言ってるのこれ。
みんなの意見を総合すると「誰もそんな事言ってない」になるやつ。
同様に逆の手順で沢山のアンケートから一人の人物像を作ると「該当者無し」になるやつ。統計の落とし穴〜。 https://t.co/lTqd5pfmeM— 皆川拓郎🔞たぬき (@tanuki_tukky) May 27, 2020
「森」を見る視点と、「木」を見る視点。
どちらも大切だからこそ…マーケティングの世界は、実に奥深いものなのですね(;∀; )
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みんなの反応
●なんという正論
●すごくためになります
●だれでも確実に感覚的に理解できる良い事例かも
●かなり分かりやすい!
ハッとさせられるツイートに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!