ゴミの収集作業に従事する長谷川一志(@kazushihasegawa)さんは…
先日、こんな注意喚起の呟きを投稿しました。
お願いですからゴミに除菌と称して漂白剤や洗剤をかけるのをやめてください。手を触れないように持ったとしても収集車に入る過程で飛び、目や鼻、肌にかかる危険性があります。ゴミにも収集する人がいるということを想像してください。
— 長谷川一志 (@kazushihasegawa) 2020年5月1日
危険すぎる…!(((;゚Д゚)))
現場の実情
長谷川さんいわく、「目に見えるものでも避けきれないことがあるし、さらに霧状になると防ぎようがない」とのこと。
ただでさえ感染予防に気を配らなければならない中、こうした「人的被害」まで重なるとは…非常に恐ろしい話です。
買い物に行く時に、見知らぬおばちゃんが、何やらシュッシュしていましたが、それらの行為だったのですね💦
見かけたら、注意しておきます。— てんてん (@WKuYdnFdBz8F8Um) May 1, 2020
我々の生活を支えるべく、懸命に働いている方々を守るためにも…
情報を正しく冷静に取捨選択していく意識は、大切に持ち続けていたいですね。
関連:クリーニング屋の悲痛な叫び…『吐瀉物の付いた服を持ってこないで』
みんなの反応
●そ、そんなことをする人がいるの!?驚きだわ…絶対あかんやん…
●すみません、たまにやっていました。もうやめます
●化学反応すら考えてしまう
●うちの主人もゴミ収集やってます。主人も まったく同じ事を言ってました!よかれと思ってなのか、よい迷惑だ!と…
拡散必須のツイートに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。