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最後のセンター試験。日本史Bの「ある問題」を読んで、ハッとした

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先週の週末に行われた、新テスト移行前最後となるセンター試験。

その日本史Bで出された「ある問題文」を見て、吉川慧/Kei Yoshikawa (@dong_po_rou)さんは深く感銘を受けたそう。

 
仰るとおり…!!

歴史の意味

昔について学ぶのは、そこから「今における最善」を知ることができるからです。

 
新しい何かをスムーズに始められるのも、全ては過去の積み重ねがあったからこそ。

この事実を忘れてはなりませんね。

関連:地理講師『絶対に地図帳は捨てないで』 理由にハッとした!!

みんなの反応

●むかし、京都のバスで女の子がお母さんに向かって「なぁ、レキシってなに?」と質問した。お母さんは「そやなぁ」としばし考え、「昔あったことが今を作ってるねん。◯◯ちゃんがここにいるのはな、昔からいろんなこととつながってるねん。そのつながりが歴史っていうんとちゃう」と話してて感心した

●歴史は技術の役に立たないという人は、AIの「学習用データ」が歴史そのものだということに気付いてないんだよな

●まさにこれ。事実を覚えたってしょうがない。なぜそういう施策を取ったのかなどを考えることが大事で、歴理学者は企業や社会のコンサルもできる人だと思う

●とは言ったものの、中学高校の歴史の授業&テストは暗記科目でしかなく、「過去を顧みることの大切さ」を肌で感じるためには大学の史学科等に入らなければいけない。もっと歴史の授業の在り方をどうにかできないものかね…

 
深く考えさせられる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!

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