大野紘也 (@remedy_tokyo)さんが投稿した、「退職の申し出」を巡る呟きに注目が集まっています。
部下から退職の申し出を受けたときに、
説得余地があると考える管理職が多いことに驚く。
どこまでも"わかっていない"。ほぼ全ての場合、相談ではなく報告だ。
事前に相談がない時点で、"負け"が確定している。
これまでは、立場上話を聞いて貰えていただけで、
人として信頼されていなかったのだ。— 大野紘也 (@remedy_tokyo) 2019年12月23日
なるほど…!(;∀; )
毎日が勝負
ぐうの音も出ないド正論です…!
あと引き止めるのがそもそも悪手。相談したら引き止められるとわかってる時点で相談しません。
一番いいのは「弊社は転職によるキャリア形成を推進してます」または「退職希望時に条件提示してくれれば交渉に応じ、不服であれば退職を支持します」とかの方がいい。
まとわりつくと尚更嫌われるだけ。
— あんこ@ブラック企業改革中 (@stateless116) 2019年12月23日
何の話し合いもないまま、部下のみを「やめるか残るか」の2択に追い込むことのないよう…
ともに日頃から、「どうしたら一緒に働けるか」を考えていけるような環境づくりこそが理想ですね。
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みんなの反応
●激しく同意
●身につまされる
●ほんとにこれw 急に部下がやめてさーとかいう奴いるけどほんとにこれ
●信頼されてるされてないはおいといて、申し出があったら喜んで送り出してあげるべき
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!