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定年退職の日を迎えた駅員。最後の電車を見送ると、突然電気が消え?

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東京地下鉄に入社して42年目の2017年春、定年退職の日を迎えた石山浩治区長。

 
深夜0時40分、いつもと同じように最終電車を無事見送りました。

 
すると、突然構内の照明が落ちて…。

続きはぜひ動画でご覧ください!

関連:コントラバスを抱えて新幹線へ。すると、車掌が素敵なメモをくれた!

動画のキャプチャ画像

照明が落ちて、構内は真っ暗に。

 
次の瞬間、消えたパネル看板が再び点灯し、同僚たちの姿が映し出されました。

 
それぞれの写真には、メッセージも添えられています。

 
嬉しさに顔を綻ばせつつ、ひとつひとつ丁寧に読み進めるうち、石山区長の目から涙が。

 
そして…

静かな構内が再び明るくなると同時に、同僚たちが次々と姿を現し、集まってきました!

 
最後はみんな笑顔で記念撮影です。

 
「やっぱりチームだよね。それしかもう、ない」

石山区長の言葉を聞き、改めて、人と人との繋がりが掛け替えのないものであると実感します。

 
42年間、本当にお疲れ様でした!!(*´∀`*)

(参照:東京メトロ「働くって、いいもんだ。THE LAST TRAIN」)

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