「大学院に行くと言うだけで…」
そんな書き出しから、✍🏻論文執筆中のなでしこさん(@kueendsk)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
大学院に行くと言うだけで、「勉強が好きなんだね」と親戚から言われる。違うな。間違っているぞ。勉強とは教科書を読む行為だが、研究とは教科書の続きを創造する行為だ。
— ✍🏻論文執筆中のなでしこさん (@kueendsk) March 27, 2022
なるほど(゚Д゚;)
応用
なお、リプライ欄にはこんな声も。
勉強は、書物に書いてある大凡既に明らかになっている内容だが、研究は自ら研究対象をリサーチする方法を探して、それをどのように調理(考察)するかというのが過去の実感
— hasi@徳島高知公共交通乗り換え調査中 (@hasi_sapporo) March 27, 2022
大学院は学びを深める場なのだと、感じさせられました(*^_^*)
関連:「理系の学部を出ると、文章の強調語が減る」そのワケは…
みんなの反応
●名言だ!!!!!!!
●確かに勉強とは違いますよね。勉強する材料を作る世界ですよね
●ホントに修士までと、博士からの断崖絶壁がすごいと日々感じてます…
●いわゆる「お勉強」が好きな人は、院にはいかない傾向ありますよね
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。