警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)の公式アカウントが紹介した、「ペットボトル湯たんぽ」の作り方に注目が集まっています！
ペットボトル湯たんぽを作りました。沸騰前の60℃くらいのお湯を8割程度入れ蓋をします。お湯が冷めないようにペットボトルにタオルを巻き、ゴムでとめました。就寝前に布団に入れると、布団がホカホカで熟睡！起床後もペットボトルは温かく、飲んでみると体の芯から温まったので、一石二鳥です。 pic.twitter.com/4a6HsvujN0
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年12月9日
身の回りにあるものだけで作れるため、災害時などにも役立ちそうですね。
なお、他のユーザ－からは補足でこうした情報も。
暖かい飲み物用のペットボトルだと、熱湯を入れても変形しないと何かで見たような気がします
(確か、オレンジ色のキャップ)— 柏木 柚子 (@hachiko55555555) 2018年12月9日
寝ている間、ペットボトルの露出部に肌が触れ続けると低温火傷する可能性があるので注意が必要。
— INOYA 🎸12.18 Hi-STANDARD@広島 (@PunkRock_ep) 2018年12月9日
添付画像の例で使われている「白いキャップ」のペットボトルには、熱に弱いコールド用のものもあるため、実際に試す際はご確認の上、ホット用をご使用ください。
また、巻いたタオルは寝ている間にズレないよう、しっかりと固定しましょう。
ネットの反応
●やってます。朝のフロントガラスにも役立つもの
●これはナイスアイデア
●節電&エコロジー
●今日のように寒い冬にはぴったりですね
これからの寒い季節に、ぜひとも覚えておきたいライフハックでした(*´∀｀*)