かんね (@youskekke)さんが投稿した、とある布団職人さんの「技術」を巡るエピソードに注目が集まっています!
なんか布団作りの職人さんが、息子さんに、絶対に目で盗めって言わずに、最初から丁寧に教えてたら、布団作りの大会かなんかで、10年とかの経験者をぶち抜いて、3年くらいで優勝したって話聞いてから、技術ってものはしっかり伝えた方がいいのだなと思いましたね。
— かんね (@youskekke) 2018年11月13日
「技術ってものは、しっかり伝えた方がいい」
おっしゃる通りですね…!
特に効率を考えた場合、「目で盗め」という方針は、教わる側の才能を潰してしまうことにも繋がりかねません。
今だからこそ記憶する媒体がたくさんあるので色々な方法を使った方がいいですよね
— かんね (@youskekke) 2018年11月15日
やっぱり数をこなす必要があるのは確かだと思います。
— かんね (@youskekke) 2018年11月15日
ある程度の技術を教えれても結果的には本人の熱量次第ですね。
本気で学びたい人に伝わっていけるといいと思います— かんね (@youskekke) 2018年11月15日
理屈と実践。
その両者をバランスよく織り交ぜた指導こそが、理想的と言えるでしょう。
ネットの反応
●大抵の場合は教える技術が無い人が多いと思いますが、自分の立場を取られると思って『教えたくない』人も多い気がします
●「目で盗め」には、そいつが分かるまで何度でも見せて、失敗しても何度でもフォローする覚悟が必要です。フォローがなければただの放置だと思います
●しっかり教えた上で言葉で伝わりにくい部分は手本を見せて目で学ばせる。後進の教育の基本だと思います
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも様々な反響が寄せられていました!