mika yoshie (@mc06201)さんが投稿した、とある子どもたちの会話を巡る呟きに注目が集まっています。
今、車内で小学生4、5くらい男児の会話。「うちのお母さん、脳にいいとか身体にいいとか、地味なご飯ばっかりなんだよな。でもオレ、成績も運動もダメじゃん。病気も多いし」「鳥のエサっぽいのばっかりじゃダメだよ、子供なんだからバリバリ食べなきゃ。時々ウチに来いよ。おかず派手だぜ!」友情。
— mika yoshie (@mc06201) 2018年10月12日
「時々ウチに来いよ。おかず派手だぜ!」
いい友達をもちましたね!(*´∀`*)
親として、「体にいいもの」を食べさせたいと考えるのは当たり前。
しかし、そうした思考ばかりにとらわれるのも、また考えものです。
なにごともバランスですよね。自分のウチに食べに来いと誘っていた男児は「オレのおとうさんもおかあさんもお前が来たらすっごい喜ぶよ~」とも言っていてかっこよかったです!
— mika yoshie (@mc06201) 2018年10月13日
美味しい食べ物には、身体を作る以外に、心を作る働きもあります。
だからこそ…子どものうちは何よりもまず、「食事に抵抗感を与えないこと」を優先すべきかもしれません。
ネットの反応
●お菓子禁止の家庭とかあったよね
●食い物だけで成績よくなったら苦労しない
●何もかもほどほどが大事
●おかず派手だぜ、って最高にいいことばですね
励まされていた男の子の悩みがなくなることを、切に祈っています。