NAO (@naoki5000na)さんが投稿した、「バイト募集の給料設定」を巡るエピソードに注目が集まっています。
最近怖いことがありました。情報の整理とか色々手伝って欲しいことがあって、日当2万円で声かけたら人が集まらず、少ないのかと思って3万円にしたらドン引きされ、冗談で8千円にしたら2万円を拒絶した人が応募してきた。これは給料上がりませんわ。
— NAO (@naoki5000na) 2018年7月4日
給料が高いよりも、安いほうが集まる…!?
一体何故こうした事態が起こるのか、他のユーザーからは様々な意見が寄せられました。
高いと難しそうだと感じたり責任を重く感じるんでしょうね。そりゃ結果もテキトーになりますわ。
— OnUMA (@dk9nipponi) 2018年7月5日
都合のいいことは絶対なにか自分を騙そうとしているに違いないって言う人間不信観念植え付けられてますからね
— ポンコツ鎧武者 (@hdqU8E7i8Muu5W2) 2018年7月5日
日当三万円とかだと 最近じゃ 架空請求とか詐欺の類いだと思われるのかもしれませんね
— だんぢーパパ(JK1IRT) (@dandi_papa) 2018年7月5日
自己肯定が低い日本人が多いんですね…学校教育の賜物ですな…(-。-;)
— しろ にゃんこ【高プロ反対❗】 (@cattail_siro) 2018年7月5日
仕事の内容を詳しく知る前から、高い提示額を見ると「怪しい」「難しい」といった固定観念が働いてしまう。
たしかにそんな状況では、給料を上げる企業など出てくるはずがありません。
大方リプライのある通り、技術を必要とする仕事か!?と身構えてしまい応募がなかった可能性大ですね。
それでもあなたが2万円出してもいいと思うなら仕事完了時に上乗せという形で出してあげれば良いと思いますよ。
— ネステ (@NesteGames) 2018年7月5日
悪い風潮を是正するためには、雇用する側と雇用される側、両者の歩み寄りが必要不可欠です。
ネットの反応
●私は8時間8000円なら普通に応募しますね
●現実的な数字じゃないと信用できない世の中なんだろうなぁ
●応募したかったなぁ
労働問題の根深さを、改めて思い知らされるような一幕でした。