Simon_Sin (@Simon_Sin)さんが投稿した、「デザインの難しさ」をめぐる1枚の写真と呟きに注目が集まっています。
東京ミッドタウン日比谷の「極力シンプルで美しいデザインにしよう」というデザイナーの欲求がトイレのアイコンを小さくしすぎて「トイレはどこ?」という質問が多発して看板が設置されるの、まさに『デザインの敗北』というほかなくてとてもすき pic.twitter.com/kpI8LnWkq7
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2018年4月2日
切ない( ;∀;)
なお、ユーザーからはこんな意見も…
こういう公共空間(商業施設とかそういうの全部含め)におけるサイン計画って、みんながバカにしてるデザイナーが掲出の考察に加えてもらってないということも往々にしてあるんだよな。建築家様や建築デザイナー様が怒り狂ったりする。計画時にグラフィックデザイナー不在とかで。 https://t.co/PwXbaS0igR
— 幽玄のきく_いけ_まりか (@so_harunohi) 2018年4月3日
正確には、機能重視派のデザイナーッてけっこー居てて、でもその、こういうのは大抵デザイナーよりも発注者の押切が原因でございまして(標識とか事務感あって嫌なんだよねーとか小父さんたちから言われるパターン)。 https://t.co/gU2mwrgti8
— ぴち (@omuretsu3) 2018年4月3日
「視認性」と「調和性」。この相反する2つを顧客の要望も取り入れつつ共存させるのは、本当に大変な仕事なんですね…!
ネットの反応
●どこかでも似たようなことがあったような…(笑)
●デザインの敗北と言うより、このデザイナーの失敗?
●せつねーーーーーーーーな! これ!
「状況に応じて妥協すること」の大切さを、改めて思い知らされるような光景でした!