「アメリカで子育てをしていると”この教育を私も受けたかった”と思う」
そんな書き出しから、まりか🇺🇸 (@Marika_Hello)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
アメリカで子育てをしていると「この教育を私も受けたかった」と思う。1年生は教科書がなく自分で問いを見つけている。葉っぱはなぜ落ちるのか、なぜ枯れるのか。帰宅すると自分で調べてなぜなぜを繰り返している。答えを教える教育ではなく答えを見つける教育は興味が広がり豊かな人生になると思う。
— まりか🇺🇸 (@Marika_Hello) October 6, 2021
子供たちが通う学校の先生はいつも楽しそうにしている。昼休みは校庭で遊ぶ子供たちの側でギターを弾きながら歌ったり、編み物をしている。毎朝の送迎時に車のドアを開けて笑顔で挨拶をしてくれるのは校長先生。先生と生徒という関係というよりも仲間として見守ってくれるのがありがたく安心できる。
— まりか🇺🇸 (@Marika_Hello) October 7, 2021
素敵(*´▽`*)
『なぜ』を大切にする
なお、コメント欄に寄せられた「自分で調べるとは、ネットですか?図鑑とかでしょうか?」との質問について、まりかさんはこう答えています。
図鑑で調べています。わからない言葉は辞書で調べています。それでもわからなければメモにして学校で先生に質問しているようです。日本のように1人の先生が全教科教えるわけでなく各科目専門の先生がいらっしゃるので先生に質問するのが楽しくてしょうがないと言っています。
— まりか🇺🇸 (@Marika_Hello) October 7, 2021
疑問に対して真摯に答えてくれる先生がいるからこそ、学びの意欲が湧いてくるのでしょう。
アメリカのように、子どもの自主性を尊重したカリキュラムが日本でも広まっていくと良いですね(*^_^*)
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みんなの反応
●よくわかります!リーダーシップやスピーチの授業は私も子どものときに受けたかったなと感じました!
●アメリカは自分で考える教育が素敵ですよね。日本は与えられる教育なので自分で考える力が弱いと言われたことがあります
●素敵。なぜなぜ先生に聞きまくって嫌がられた思い出あるので本当羨ましい
●日本の教育に取り入れてほしいですね
興味深いお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!