yuki shintani (@shinchan_orz)さんが投稿した、ご家族が経営するお店で起こった「とある事件」を巡る呟きに注目が集まっています。
オトンとオカンが大阪の梅田でやってるお店、今日30人の貸切予約が何も連絡ないまま当日来なかったらしい。悲しいって連絡がきた。一生懸命心込めて準備してたみたいだし、本当にかわいそう。 pic.twitter.com/jiAzOR4Qz8
— yuki shintani (@shinchan_orz) 2017年12月15日
酷すぎる…！
写真からもひしひしと伝わってくる、ご両親の「お客さんに楽しんでもらいたかった」という気持ちを想像すると、胸が張り裂けそうになります。
ただ、その後これらのお料理は、配布したり心ある人が買い取ってくれたりしたこともあって、廃棄せずに済んだそう。
ありがとうございます、こちらのお店です。 https://t.co/K0B9FTlGuo 宣伝目的と思われてもですし、たくさん急にお客さんいらっしゃっても小さなお店で対応できないでしょうから、控えめに……笑 気が向いたらのぞいてみてあげてください〜
— yuki shintani (@shinchan_orz) 2017年12月16日
なんかすごいことになったなぁと思いながら飲んでたら母から電話が。たくさんの方がTwitter見てお店にきてくださったらしい。料理に時間がかかってしまったりキャパ的に入りきれなくてお断りせざるを得なかった方もいらっしゃって心苦しかったとのこと……すいません、ありがとうございます……！
— yuki shintani (@shinchan_orz) 2017年12月16日
無駄にならず本当に幸いだと感じる一方…「ドタキャン」した件の団体に対し、改めて怒りを覚えずにはいられません。
ネットの反応
●同じ職をしている者としてはちょっと…いや、かなり許せないかなこれ！
●こういう報告見るの本当につらいんだ…作り手を悲しませるのはマジでやめてくれ…これは弁償で済む話ではない
●ウチでも昔、同じ団体グループの方が別々に予約して大変なことに。お願いだから、ドタキャンはやめてほしい…
30人の来客が一瞬でパー。ほんの少し想像力を働かせれば、お店側がどんな被害を被るのか分かるはずです。
何らかの事情で、やむを得なかったのか。あるいは、「わかっていてやってのける」ほどに罪悪感が欠如してしまっていたのか。
いずれにしてもこの団体客が、また別の場所で同じ事態を引き起こすことの無いよう切に祈ります。