医療従事者の奥さんを持つBLACK_SANTA (@santa_001224)さんが投稿した、「インフルエンザの予防方法」を巡る呟きに注目が集まっています。
手洗いうがいも大事なんだけど、20分おきになんでもいいので飲み物を飲んで下さい。インフルウイルスがノドの粘膜に吸着して感染するので、その前に飲み物で胃に落としてウイルスを殺しましょう。お医者さんもやっていることです。これマジだから。 #snv813
— BLACK_SANTA (@santa_001224) 2018年1月20日
知らなかった…!Σ(゚Д゚;)
耳慣れない情報ですが、上記のツイートには、医療関係者を含む他のユーザーからも同意の声が多数寄せられていました。
マジです(医療人より)
— なみな namina (@qtpdx038) 2018年1月20日
私も主治医に言われました。温かい飲み物をそれくらいの頻度でって。マスクより効果あると☺️
— ももっち📎 (@momocchiyan) 2018年1月20日
これはマジな話です。ウイルスは15分以上粘膜に付着していると発症してしまうので、15分〜20分置きに何かを飲むまたは食べるなどしてウイルスを今で流すと、もれなく胃酸で死滅させられます。また、口腔内が乾燥してると菌が付着しやすいので、飴を舐めるなど乾燥させないことも効果的です
— 村雨 (@6900f25bdb3844c) 2018年1月21日
なおBLACK_SANTAさんいわく、「一度に飲む量は少なくても問題ない」そうです!
ネットの反応
●一番良くないのは、「うがいしてからじゃないと絶対ダメ!」と決めてしまって、出先などで何時間も飲まず食わずでいることらしいです
●自分が54年間インフルエンザにかかったことのない理由のひとつがわかった気がする
●学校や接客業でもこれが出来るようになるといいな
のどが渇いたらこまめに潤す。
流行のピークを迎えつつある今の時期、ぜひとも意識的に実践していきたいですね(*´∀`*)