お年寄りのワクチン接種について…
Celeste (@yy_celeste)さんが投稿した、和歌山県の取組みが話題になっています。
和歌山の知り合いのジジババ、PCなし携帯なしの超アナログ人間なのにあっさりワクチン接種を終えていた。本人に聞いたところ、役場から接種日時を指定したハガキが来て、その通りの時間に会場に行ったので予約の電話すら必要なかったらしい。
— Celeste (@yy_celeste) June 10, 2021
近所の内科に相談したら接種できるけど一回目は6月に入ってからと言われ、集団接種のハガキの指定日時の方が早かったのでそっちにしたらしい。
— Celeste (@yy_celeste) June 10, 2021
素晴らしい…!
和歌山モデル
この方法であれば、お年寄りに負担が掛かりません。
逆に都合合わせで予約とってもらうよりも、指定しちゃったほうが良いのかも知れませんね。定年迎えたお年寄りほど時間の自由も利くでしょうし。
— 🍛📷を推すだけが人生さ (@LivingRust) June 11, 2021
複雑なシステムを含め、予約の取りづらさが課題となっているワクチン接種。
スムーズに進めていくためには、自治体の柔軟な対応が求められますね。
関連:ワクチン予約の電話が繋がりにくい『理由のひとつ』に頭を抱えた
みんなの反応
●和歌山県知事ははやいです。耳鼻科、産婦人科にも協力してもらいご近所で接種できるように手配してましたからね
●市民にやさしいですね。送迎までしてくれるところもありましたね
●接種においても和歌山は素晴らしい。感染対策しかり民放はもっと取り上げてもらいたいくらいです
●それが理想ですよね。都合の悪い方のみ連絡する事にすれば、混雑は避けられるのに。ましてや高齢者は、都合つけてでも打ちたいから、行きますよね
スマートな仕組みに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。