お酒やゲームなど、楽しんでやる分には問題ないですが、依存しすぎると生活が破綻してしまうことが多々あります。
いま自分は「依存状態」なのか、そうでないのか、その見極め方を和三盆ねこぞう (@nekozou1027)さんが投稿し、話題になっています。
アルコール依存症やパチンコ依存症みたいな病気は実は楽しくてやめられないんじゃなくて、ストレスから逃れる為に行っているだけなんだよね。逆に言うと、二日酔いになったりパチンコでスッても「楽しかった」と思えるなら娯楽の範囲で、何でこんな事を…って「後悔しながらもやめられない」なら依存症
— 和三盆ねこぞう (@nekozou1027) 2016年8月25日
パチンコで多額のお金を失っても、ひどい二日酔いになっても「いろいろあったけど楽しい時間だったな」と思えたなら娯楽で、「どうしてこんなことをしてしまったんだ…でもまたやってしまう…」という人は依存症、とのこと。
さらに、和三盆ねこぞうさんは、ゲームで課金している人にも警告。
だからゲーム等でイライラしながらも金を叩きつけてる人は依存症になってる可能性があるから気を付けてね。楽しみながら課金出来てるならそれは大人の遊び。憎悪しながら課金してる人を結構見かけるので心配になった。「娯楽」と「依存症」のボーダーラインは覚えておいたほうがいいです
— 和三盆ねこぞう (@nekozou1027) 2016年8月25日
[ada]
楽しんで課金できていないのなら「依存」である可能性が高いとのこと。これには、もしかして自分も…!? と思い当たる人も多いのではないでしょうか。
依存になれば、仕事や生活を顧みずに、その行為を続けてしまう場合があります。
そうならないように、自分の中で限度を決めるなど、一線を越えないための対策が必要かもしれません。
- Twitterの反応
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@nekozou1027 宝くじなら「あったら儲けもの」と考えて余剰金でクジを買い、「当たるか財布が空になるまでクジを買い続ける」なんて狂気に至らないのに、当たるものが【賞金】ではなく嗜好性の強い【賞品】となると人は簡単に狂ってしまう。仏教における四苦八苦がひとつ、求不得苦。
— 瀬久原万太郎 (@mount_low) 2016年8月26日
アイドルも現場に行って楽しければ娯楽。いちいち病んでいたら依存症! https://t.co/BZF8XNJCDv
— 片山 和紀 (@night_wizard) 2016年8月27日
この暑い中何でバイク乗っとるんやろって思いながらも乗り続ける(また乗りたくなる)のは依存症かな https://t.co/fluIk9DvR0
— かずしげ (@ZXR_BL5) 2016年8月27日
うっ…(ゲーセンで溶かしまくってるわい、ここで死亡) https://t.co/QW7ExZ4xcZ
— スヤァ… @絶起会 (@wakisho53) 2016年8月27日
私後悔しながらご飯食べてるからご飯依存症なんだろうな https://t.co/kKsqzmaWYk
— さ く (@gomagomagoooma) 2016年8月26日