リオ五輪の閉会式「フラッグ・ハンドオーバー・セレモニー」にて、次のオリンピック開催国である日本の映像が流れました。
#Tokyo2020 already stepping the game up!!! pic.twitter.com/HBbDZCAztS
— . (@lmfaofa) 2016年8月22日
椎名林檎さんが音楽監修を務めるなど、日本の最先端のポップカルチャーを先導するクリエイターたちが手掛けた渾身の映像は、洗練された日本の姿を、改めて諸外国にアピールするきっかけとなりました。
そしてTwitterでは、映像における「数々の発見」が話題になっています。
みなさんは、いくつ気が付きましたか?
1. 楽曲をよく聞くと…
安倍マリオの動画は中田ヤスタカ、 Rhizomatioks、椎名林檎といったメンツが監修してるんだけど、音楽屋としてこれだけは言っておきたい。この曲は最初から最後までサンバなの。リズムもきっちりインツー。つまりリオへのリスペクトが主題なわけよ。そう思ってもう一度聞いてみてね。
— mollichane@もりちゃん常時炎上 (@mollichane) 2016年8月22日
2. 1964年の東京五輪へのオマージュ
椎名林檎さんがな、1964のオリンピックのポスターやエンブレムの素晴らしさを活かしたいんだって口にしていたのが実現してたセレモニーで感動したのよ。あの映像はこのポスターのオマージュでした。 pic.twitter.com/jUBu1CQTzx
— ゆちゅみう (@dntyuu12) 2016年8月22日
3. ブラジルで最も有名な日本人
ブラジルで最も有名な日本人(キャプテン翼)を起用し椎名林檎の楽曲はサンバ調。東京のアピールだけでなくリオの人々への労いが現れていた。そんな演出が江戸っ子の「粋いき」です。 https://t.co/8NwozTliK3
— Spica (@Kelangdbn) 2016年8月22日
4. 安倍首相がオメガの時計をしていた理由
【安倍マリオがオメガな理由】#オリンピック 閉会式ハンドオーバーセレモニーで普段セイコーを愛用する安倍さんがオメガ(コンステレーション)を着けていたのは #Rio2016 #Tokyo2020 ともオメガが公式タイムキーパーだから。 pic.twitter.com/DpgZ30zS67
— とど兄ちゃん (@musicapiccolino) 2016年8月22日
5. RIOからMARIOへ!
これほんとおしゃれ #閉会式 pic.twitter.com/8nyyFIH3ss
— Yokochi Shunpei (@haru_n10969) 2016年8月22日
6. 会議があったという事実
わりとズシッとガチっとしてるであろう会議で「首相にはマリオになっていただき土管からバーンと行っていただきます」って発表された時の空気見てみたい
— 岩崎智樹 (@aerts_esdc) 2016年8月22日
7. マリオが土管にジャンプして入った理由
安倍マリオは、ジャンプして土管に入らないとリオでうまく外に出られないことがわかっていたのかもしれない pic.twitter.com/xNEoqrktMP
— さかな (@fish8625) 2016年8月22日
8. ドラえもんの優しさ
ドラえもん、22世紀からやってきたから東京五輪の顛末なんて全部知ってるはずなのに、何も知らないふりをして無邪気に応援してくれてるんだと思うと涙が出てくる pic.twitter.com/N5YlppBz4j
— くろね (@spine19642) 2016年8月22日
2分ほどの映像に、これほどたくさんの秘密が隠されていたとは驚きです。
リオへのリスペクトにも溢れており、改めて、胸が熱くなりますね!