「芸術はよくわからない」と言われることが、たびたびあります。
とくに現代美術だと、男性用の小便器を置いただけのものが「アート」として高い評価を得ていたり、キャンバスに無造作に色を塗りたくっているだけに思えるものが、実は数億円する絵画だった…! なんてことも。
そんな「わからない」を利用したいたずらが話題です!
Twitterユーザーのteejayさん(@TJCruda)と、galaxyさん(@k_vinnnn)が美術館にて、かけていたメガネを床に置いたところ…
なんか高尚なもののような気がします(笑)
訪れた人たちの反応は…
じっと見てる!
「フムフム」
写真を撮る人まで…
LMAO WE PUT GLASSES ON THE FLOOR AT AN ART GALLERY AND… pic.twitter.com/7TYoHPtjP8
— teejay (@TJCruda) 2016年5月24日
メガネをアートだと勘違いする人が続出! 中には、このメガネについて語り出す人もいたのだとか。
同ツイートは4万6千回以上もリツイートされ、「いいね」も5万付いて、大反響を呼んでいます。
海外のTwitterユーザーの反応は…
●これは笑った
●くだらなさがいい!
●つまり、汚い台所の流しも「最高傑作」と呼べるわけだなwww
●トレンディー!
●最高に面白いいたずらだったね!
●こんど美術館に行ったらやってみよう!
●こういう作品ありそう(笑)
「このいたずら行為そのものがアートなんだ」といわれても、なんとなくそうかな…と思ってしまいそうですね。