喫煙・非喫煙に関わらず、タバコのニオイが苦手…という人は多いのではないでしょうか? 飲食店では全席禁煙や分煙席を設けるなど対策を行う店が増えてきています。
そんななか、Twitterユーザーのオル・ゴールさん(@ORGEL13)の見つけた、とあるカレー店の貼り紙が話題です。
私はこの店の考え方を支持するぞ pic.twitter.com/971QcXhgjQ
— オル・ゴール (@ORGEL13) 2016年5月12日
タバコのニオイがしたら入店できないとのこと。
非喫煙者だったとしても、誰かの吸ったタバコのニオイがふいについてしまうこともありますので、入店するのに躊躇してしまいそうですが…
@ORGEL13
因みにこのお店 ビルの裏側の広場に喫煙所があるんで
通る時に煙草の煙をモロに食らうこともあるけれど
それで入店拒否された事は無い
明らかに煙草の匂いがプンプンする人と
煙草吸うために外に出た人は再入店不可ってだけ
煙草の匂いがしなければ喫煙者でもOKでしょうよ— オル・ゴール (@ORGEL13) 2016年5月13日
なるほど、それなら安心ですね。
つまりオル・ゴールさんが支持したいこととは…
@ORGEL13
だからこれは喫煙者は死ねっ!
という事ではなくて
香りのドレスコードがあるから守ってね
という事なんだと思う食事の前に煙草を吸わなければいいわけだし
それが無理なら煙草吸えるカレー屋に行けばいいし
お店としてこういう情報を提示してるのがいいと思ったわけで— オル・ゴール (@ORGEL13) 2016年5月13日
お店のスタンスとして「有害なニオイには敏感でいたい」と明示されていて、好感が持てるということ。
Twitterでは…
最初にこうやって明確にしてくれた方が喫煙者としてもありがたい https://t.co/ur3U8BszLo
— 小暮和博 (@eyeballroadster) 2016年5月13日
超支持。
追記に書かれてた「香りのドレスコード」っていい響きだな。 https://t.co/E5ZQtKHVT9— hico@25時就寝目標 (@hicoP) 2016年5月13日
@ORGEL13 いろんな人おるけん、こういう考えのお店もあっていいとおもうけど、この考えが全国に広まっちゃったら肩身狭いなぁ(´・_・`)
いろんな事情があって夜の仕事してる人とかは、自分が吸ったり香水つけなくても入店拒否されるってことでしょう…?一生懸命仕事してそれは可哀想。— 遊凜 (@an_an_an_an) 2016年5月13日
@ORGEL13 喫煙者ですが、このようなお店があっても良いと思う。ヘビーな愛煙家はこの店に行かなければ良いし、ヘビーな嫌煙家は喫煙可や分煙の店に行かなければ良いだけの話。どちら側も肩身狭くて嫌な思いするのは平等な気がする。健康面まで考えると、また少し違うけど…
— May (@Maymei5010) 2016年5月13日
僕タバコ吸わないけどこの店の方針は良くないと思う https://t.co/o3elhk1U4b
— かすてらうどん (@KSTR_udon_inm) 2016年5月13日
@ORGEL13
こういう店もあるのか…
喫煙者だけどけどやっぱ臭い気にしながら全席禁煙の飲食店にゃ入ることがあるわ。やっぱ食べてる人たちに嫌な思いさせたくないからね。弾かれた方が逆に清々しい。俺もこの考え方を支持するわ— カズ@通りすがりのミリオタ (@HBIYA1) 2016年5月14日
これはちょっとやり過ぎ感が。言ってるのは分かるんですがね。そしたら、化粧してる女性もダメですな(笑) https://t.co/7Q4IkuXIY8
— 永井 双葉(チノ)ちゃんとポロロ~ン♪ (@musasinonakamat) 2016年5月13日
@ORGEL13 こういう頭のいい危険の避け方を他でもして欲しいですね。勿論逆に「このお店はタバコを据える方も大丈夫ですので、タバコの臭が苦手な方はお控えください」とかいう店もあっていいと思うんです。
— てーぞーと化したエア (@syuennosono2) 2016年5月14日
香りは、当人は意外と気付かず、周りが違和感を覚えてしまうことが多いもの。
このように明示されることによって、どちらにとっても居心地の良い空間が実現できるのかもしれません。