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「自分の長所を見つけるには…」任天堂・岩田前社長が語った「探し方」に目からウロコ

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何がいちばんの長所かは、意外と自分ではわからないもの。友人や家族から「これ得意だよね?」と言われて気付いた、という人も多いのではないでしょうか。

Twitterユーザーのえいすさん(‏@nijieith)が紹介した、『任天堂の岩田前社長が残した言葉』が注目を集めています。

 
リンク先の「4Gamer」の対談記事によると、さらに岩田前社長はこのように語っています。

好きじゃないけど得意なこともありますし、好きだけど、実はあんまり得意じゃないよっていうことも結構あって。だから、仕事というのは「得意なこと」をやった方がいいんです。好きだけど得意じゃないことに溺れると、仕事っておかしくなることが多いんです。

自分の労力の割に周りの人がすごくありがたがってくれたり、喜んでくれたりすることってあるじゃないですか。要するにね、「それがその人の得意な仕事なんだ」って話で。逆に、自分的にはすごい努力して、達成感もたっぷりあるのに、周りからは「はあ?」みたいに思われることもあって。それはね、本人が好きだったとしても、実は不得意なことかもしれないんですよ。
(4Gamer:経営とは「コトとヒト」の両方について考える「最適化ゲーム」

ほかの人には意外と難しいものが、自分には簡単にできる、それこそが長所であり得意分野だとのこと! 確かにその通りかもしれません。

 
また、ジブリの宮﨑駿監督は・・・

なるほど。岩田前社長の言葉に通じるものがあります。

 
Twitterでは…

 
努力することはもちろん大事ですが、その人個人に元々備わっていたものがあるなら、それを見つけ出して伸ばしていけば、さらなるステップアップが期待できそうです。

それを見つけ出す方法が「やってみて楽かどうか」。

長所が見つからない…という人は、まずは尻込みせずになんでもやってみて、意外と楽にできたなと思えたことを続けてみてはいかがでしょうか?

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