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インドカレー屋のこの『お知らせ』が4ヶ月後…!一生懸命があたたかい 2枚

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海外で生まれ育った人が、本場の味を提供してくれる専門料理店。そこでは、慣れない生活や言語に日々奮闘している店員さんもたくさんいるかと思います。

キクラゲ(@kikura_ge)さんが投稿した、『近所のインドカレー屋「アグリム」のボード』からは、自慢のカレーをたくさんの人に味わってほしいという店主の願いと頑張りがにじみ出ていました。

 
まずは4ヶ月前の看板をご覧ください。
ind1_R

「カボチャとシーフードのカレー」なのでしょうが、覚えたての日本語という感じで、たどたどしさが全開です。

 
しかし、毎日工夫を重ねていったのでしょう。

4ヶ月後には・・・(*´Д`)!!!
ind2_R

これは素晴らしい! 色使いやコックさんのイラスト、そして豊富な内容。読みやすくなった文字に加えて、日本での生活から習得した言葉のニュアンスも。

4ヶ月間のひたむきな努力が伝わってきます!

 
Twitterでは、店主の努力を称えるコメントが相次いでいます。

 
また今回の投稿を通して、「ちょっとした奇跡を体験した」というキクラゲさん。数日後、この看板を書いている本人に出会えたそうなのです!

これで、ますますインドカレー屋「アグリム」に通う回数が増えそうですね!

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